今日はアップデートの紹介だよ〜
人気クレーンゲーム「へなへなシリーズ」のスイーツキャッチャーに新しい景品が加わったよ!
へなへなシリーズは、amazonでもダウンロードできるよ〜
景品は美味しそうなスイーツの可愛いぬいぐるみなんだよね!
今回は何のぬいぐるみかな?
\(●´∀`●)/
みんな知ってる「わたあめ」だよ〜
この呼び方は主に東日本で、西日本では「わたがし」と呼ばれているよ〜
お祭りや縁日の屋台で売られているお菓子。
わたあめを作っている様子は見ていて楽しいよね〜!
雲のようにフワフワしたわたあめは湿気に弱く、口の中であっという間に溶けていくよ。
見た目も食感も雲のようなスイーツだよね!
\(○・∀・○)/
屋台でしか見かけないスイーツだから忘れていたよ。
あ、でも、原宿とかの観光地では進化したわたあめが販売されていて話題だよ。
話題の「レインボーわたあめ」は色ごとに味が違うそうだよ!
そんなリアルのわたあめと同じユニコーンカラーのわたあめ!!
このぬいぐるみ、すごく可愛いね!
あんこもひと目見て可愛いって思ったよ〜!
パステルカラーが層になって綺麗だね〜
レインボーの他にも特別なカラーがあるのかな〜?
今回のぬいぐるみはクレーンで掴んだ感触がとってもいいよ〜
わたあめのところはフワフワで棒のところは硬いよ〜!
素材の特徴がちゃんと再現されているんんだね。
掴む場所で硬さが違うと取るのが楽しそうだね!
あんこちゃんは取りやすかった?
でも、それは取りやすいサイズの場合だよ。
ぬいぐるみのサイズが大きかったり小さかったりすると難易度が上がるよ〜!
あんこは普通サイズの場合はフワフワな部分を掴むけど、極端なサイズなら棒をつまむようにして取るよ〜
棒は硬いけど細くてちょっと掴みにくいし、運んでいるうちに外れやすいよ。
でも、試してみる価値はあるよ〜
サイズによって掴む箇所を変えるんだね。
取り出し口より大きいサイズでも”へなへな柔らかい”から工夫すれば取れるところもいいね!
登場するぬいぐるみの大きさはランダムだから、毎回チャレンジしがいがあるよね!
あんこちゃん。他には何かある?
わたあめの作り方を紹介するよ〜
材料は「ザラメ(砂糖)」だから、食べると甘くて口や手がベタベタするよ〜
わたあめ製造機の中で割り箸をくるくるすると、糸が巻き付くようにわたあめがどんどん大きくなっていくよね。
調べてみたら、家庭で作れる”わたあめメーカー”があったよ!
材料はザラメだけでなく飴玉でも作れるよ。
それにしても、くるくるするだけでわたあめが出来るのは不思議だよね。
どうして、あんなにフワフワなの?
とっても細い糸状のザラメは回転している間に冷えて、棒に巻き付けていくと”綿の塊”のようになるよ。
空気を含ませながら巻き付けているから、綿のようにフワフワなんだよ〜
わたあめを回転させながら巻き取るのには理由があったんだね。
わたあめ1個20gだと79kcalと低カロリーだよ〜
昔ながらの棒につけた形の他にも、カップに詰めて販売したり、食べ物や飲み物にトッピングもされているよ。
砂糖を加えて相性の良い食品なら、見映えがUPするトッピングとして人気みたいだよ〜
アメリカ発のアイスをわたあめで包む「アイスロール」はアメリカらしいと思ったよ〜
食べてみたくなるよ!
お菓子の製造業者と歯科医師が共同で世界初の電動綿菓子製造機を作ったそうだよ〜
それを1904年のセントルイス世界博覧会に出店して人気が広まり、日本には明治時代後半から大正時代に伝わってきたそうだよ。
アメリカではcotton candy(綿の飴)やcandy floss(糸の飴)と呼ばれるよ〜
フランスではbarbe a papa(パパのひげ)
イタリアではzucchero filato(糸になった砂糖)
ドイツではZuckerwatte(砂糖の綿)
ザラメをわざわざ機械でフワフワに加工したわたあめは娯楽性の高い食べ物だね!
最後に、あんこちゃんの一番のお気に入りポイントは?
「分厚い綿のようなフワフワ感がイイ」!!
図鑑のコンプリートを目指したくなるよ!
同じ種類でも色・柄違いがあって、最大サイズ・最小サイズの記録を更新する楽しみもあるよ!
可愛いスイーツのぬいぐるみをコレクションできる、リアルなクレーンゲーム。
気になったら、遊んでみてね〜!
あんこ食ってばいばーい(●´∀`● )